<Header>
<Author: 王昌齡>
<Title: 橫吹曲辭 出塞 一>
<Format: 格式不明>
<Year: 1965>
<BookName: 唐詩選　下>
<Translator: 斎藤晌>
<style: 現代文無假名>
<style2: 日本現代譯文無假名標注>
<TranslatedTitle: 從軍行（じゅうぐんかう）　三首（さんしゅ）　三（さん）>
<BookPage: 268>
<UsedPage: 1>
<Feature: 1, 4>
<End Header>
<Poem>
秦時明月漢時關，
萬里長征人未還。
但使龍城飛將在，
不教胡馬度陰山。
<End Poem>
<Translation>
あの明月は秦の時代とかわらぬ光を放っているし、この關所は漢の時代に建てられたものだ。秦漢の昔から塞外の蠻族との粉争は絶えなかったのだ。はるばる里の道をとおって従軍して来た自分も、 まだなかなか横行する蠻族を追っ拂って凱旋するなどというわけにはいかない。ただ、昔、飛將軍とうたわれた李廣のような名將が味方にあったなら、エビスの騎馬などがずぅずうしく陰山を越えて侵入するようなことはさせなかっただろうに。
<End Translation>
<Formatted Translation>
あの明月は秦の時代とかわらぬ光を放っているし、この關所は漢の時代に建てられたものだ。
秦漢の昔から塞外の蠻族との粉争は絶えなかったのだ。はるばる里の道をとおって従軍して来た自分も、 まだなかなか横行する蠻族を追っ拂って凱旋するなどというわけにはいかない。
ただ、昔、飛將軍とうたわれた李廣のような名將が味方にあったなら、
エビスの騎馬などがずぅずうしく陰山を越えて侵入するようなことはさせなかっただろうに。
<End Formatted Translation>